写真素人必見!愛犬をiPhoneで撮影する5つのコツ
2014/12/14 23:59更新
我が家のかわいいわんこを上手な写真で自慢したい!でも一眼レフは高いし、難しそうだし…。そこで、iPhoneで愛犬を可愛く、上手に撮る5つの方法を紹介します。

1.フラッシュはOFF

 ペットはフラッシュに驚いてしまうことがあります。一度驚くと、カメラのことが嫌いになり、ひいては撮影のことも嫌いになってしまいます。 
 そのうえ、ペットの目はフラッシュの光を反射するので、目が光った写真になってしいます。

 

2.明るい場所で

 もちろん、光が上手にあたっている写真は、明るく、楽しい印象を受けるという理由もあります。
 しかしそれだけではなく、実はブレの防止にもなるんです。
 これは写真の知識ですが、暗い場所では光を十分に受けるためにシャッタースピードを遅めなければなりません。そんな状態で、わんちゃんのようによく動くものを撮ると、被写体がおもいっきりブレてしまいます。
 iPhoneのカメラは周囲の明るい/暗いを判断し、自動でシャッタースピードを変えていますので、必ず、明るい場所で撮影しましょう。

    

3. わんこの目線で

わんこの目線で撮影しましょう。 鼻頭が印象的になるように撮影すると、童顔で愛らしく撮影できます。 その上、自然と奥行き感がでるので、とりあえず困ったらローアングルを心がけましょう。

 

4.わんこが自然に楽しんでいる姿を

 笑顔になりなさい!と言われた時の笑顔と、自分の好きなことをしている時の笑顔、どっちの笑顔がいい笑顔でしょうか。当然後者ですよね。
 わんこに関しても同じです。わんこが心からの表情をしている瞬間を捉えましょう。

 

5.バーストモードを活用する (iPhone5s以降限定)

 iPhoneのカメラには、バーストモードという、写真を連写する機能があります。
 使い方は簡単、カメラアプリを起動して、シャッターボタンを長押しすればOKです。ボタンが押されている間はずっと連写し続けます。これならシャッターチャンスを逃すことはありません。

 

 

 これらのコツをつかって、みなさんも我が家のわんこを自慢しまくってください!

 

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さかいりょうすけ

ライター

わんことITをこよなく愛し、オタク目線で犬業界のトレンドを発信します!