フライングディスクで遊ぼう
2015/07/21 11:00更新
人間と動物。言葉は交わせなくとも、ちょっとした表情や仕草で気持ちが通じ合えるのは素晴らしいことです。大切な家族の一員であるワンちゃんと、もっと絆を深めたい…そんな方にオススメなのが、フリスビードッグです。

人間と動物。言葉は交わせなくとも、ちょっとした表情や仕草で気持ちが通じ合えるのは素晴らしいことです。

大切な家族の一員であるワンちゃんと、もっと絆を深めたい…そんな方にオススメなのが、フリスビードッグです。

 

by フォト蔵, http://photozou.jp/

 

フリスビードッグの歴史

フリスビードッグは、1974年、アメリカで誕生しました。当初は、フリスビー世界選手権でのデモンストレーションやエキジビションという扱いでしたが、人間の投げたフリスビーを犬が上手にキャッチする姿はとてもセンセーショナルで、すぐに競技としてのフリスビードッグの歴史がスタートしました。日本で知られるきっかけとなったのは、1994年に設立された日本フリスビードック協会の存在です。日本各地でフリスビードックを周知する活動と競技大会が始まりました。

 

フリスビー1枚でいつでもどこでも遊び場に

遊ぶのが大好きなワンちゃんにとって、フリスビードッグは最適なゲームだと言えます。なぜなら、フリスビーディスク1枚で公園も庭も砂浜も、最高の遊び場になるからです。投げたディスクをキャッチするというシンプルな遊びですが、人とワンちゃんが共通のゲームとして楽しめるのが何よりも魅力。投げたディスクを果敢にキャッチしてくれたときの喜び、反対にこちらが上手に投げられず、キャッチに失敗したときのワンちゃんの残念そうな表情も、フリスビードッグならではのコミュニケーションです。ディスクを介して、互いの信頼関係も深まります。

by opencage.info, http://opencage.info/

 

しつけの一環としても有効

フリスビードッグの一連の動きには、基本的な犬のしつけが含まれています。例えば、投げるタイミングを見る「待て」、ディスクをキャッチする「取ってこい」、キャッチして戻ってきたディスクを離す「出せ」などです。また、待っている間ずっと吠えているワンちゃんには、無駄吠えさせないよう教えることも必要です。このように、遊びながら自然とワンちゃんをしつけることができます。

 

競技の種類

日本フリスビードッグ協会では、3つのカテゴリー競技を実施しています。まずは、決められた時間内にフリスビーを何回、どのような状態でキャッチできるかを競う「ディスタンス」。1回投げるごとにポイント制で採点し、時間内での合計得点の多いペアが高得点となります。また、ポイントは人がフリスビーを投げた地点と犬がキャッチした地点との距離が長いほうが高くなり、犬が完全にジャンプしてキャッチすることができると、さらに高いポイントが得られます。2つめは「フリーフライト」。これは、5枚のフリスビーを90秒間自由に投げ、犬と人の演技の美しさを競うというものです。技の成功率や難易度などで審査する、華やかな競技です。3つめは、「ロングディスタンス」。名前の通り、投げた地点からキャッチした地点の距離を競うものです。

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さいごに

日本フリスビードッグ協会では、日本全国で大会を開催しており、技術のレベルや性別、年齢などに関係なく楽しめる競技会となっています。
是非、愛犬と参加してみてはいかがでしょうか。

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HADAKA DENKYU

北海道を拠点にライター・映像制作をしております。

HADAKA DENKYU 星野です。ミニチュアシュナウザーを2匹飼っています。

ワンちゃん動画を撮ったり、体験ライターをしたり、グルメレポーターをしたり、大自然の中でのほほーんっと暮らしています。

どうぞよろしくお願いいたします!